わが国における社会支援雇用を確立し、障害者の多様な就労を構築するための調査・研究
                                              公益財団法人三菱財団助成

目次

★英語版の報告書(要約版)はこちらからダウンロードいただけます。

はじめに

1章 調査研究の背景と目的

1−1 日本の福祉的就労の現状

(1)きわめて低い障害者の就業率と収入

(2)すすまない福祉から一般就労への移行

1−2 本調査の目的

2章 調査実施について

2−1 調査実施

(1)一次調査(アンケート用紙の郵送による調査)

(2)二次調査 (訪問ヒアリング調査)

2−2 調査結果

(1)一次調査(アンケート)結果

@ B型事業所利用者調査結果

A 一般就労者調査結果

B 事業所調査結果

C 職員調査

(2)二次調査<訪問調査>結果(※別ウインドウでPDFファイルが開きます)

3章 考察

3−1 一次調査 アンケート調査結果から見えたもの

(1)利用者調査 および 一般就労者調査

(2)事業所調査

(3)職員調査

3−2 一次調査 二次調査 19か所の訪問調査から見えたもの

(1)訪問先19か所の事業形態の概要

(2)工賃水準の高い事業所での取り組みや工夫

(3)企業などへの就労について

(4)B型事業所の地域での役割

(5)共通の課題

(6)課題解決に向けて求められる取り組み

(7)まとめ

3−3 一次調査・二次調査の総括

(1)障害者の就労支援におけるB型事業所の役割

(2)工賃をめぐる課題と所得保障

(3)働くことに対する利用者と支援担当職員の意識

(4)B型事業所に求められる多様なニーズと人材育成

(5)今後の調査研究上の課題

あとがき

調査・研究実施担当者

資料<調査票>(※別ウインドウでPDFファイルが開きます)


★中間報告はこちらからダウンロードできます。(2014年3月31日現在)

三菱財団