障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

08年8月30日更新

5.広報活動の推進

 「すべての人の社会」については、その名が示すとおりもっと社会(市民)普及を図っていかなければならず、同時に障害分野の発展に寄与していきたい。そのためには、何よりも内容の充実が鍵となる。正会員の協力で企画や編集の体制を強化しながら、誌面の充実と定期刊行を実現していきたい。

 「すべての人の社会」の購読者について、もっとこれをひろげていきたい。改めて、個々の正会員に丁寧に訴え、できる限り正会員ごとの目標を設定してもらう。

 この他、時々の動向を踏まえての小冊子の発行など、タイムリーな広報活動にも努めていく。

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