20年8月15日更新
名称 | 特定非営利活動法人日本障害者協議会(にほんしょうがいしゃきょうぎかい) |
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英語名 | NPO Japan Council on Disability(JD) |
代表者 | 藤井 克徳(ふじい かつのり) |
設立目的 | 障害の種別や立場、考えの違いなどを乗りこえて関係団体・機関が大同団結し、国内外の有機的関連のもとに、障害のある人の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念が具体的に実現することを目的として設立した。 |
事業概要 | 1. 障害問題の調査・研究 |
活動概要 | 本協議会(略称:JD)は、1980年4月19日、国連・国際障害者年(1981年)を日本でも成功させようと、障害のある本人、家族、施設、専門職、研究者等、100を超える全国的な障害者関係団体が日本で初めて大同団結した「国際障害者年日本推進協議会」として発足した。以来、調査研究や政策提言の作成と公表、大会・セミナー等の開催、情報誌やホームページ等による情報の提供、広く国民に向けた啓発運動などを行なっている。 |
近年の主な活動 | ○情報の収集・提供 1.情報誌「すべての人の社会」の発行・配布 ○各政党及び行政等に対する政策提言等
1.障害年金に関する提言・要望等 ○調査・研究
1.わが国における社会支援雇用を確立し、障害者の多様な就労を構築するための調査・研究(三菱財団助成事業) ○社会啓発活動―セミナー・研修会等の開催
1.障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ ○集会等
1.相模原事件を考える緊急ディスカッション(2016年9月28日) |
組織形態 | 代表―副代表―常務理事―理事会―総会(正会員61団体) 顧問を置く。 理事会の下に以下の委員会を置く。 総務委員会(組織強化・財政問題の検討) |
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