障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

7.組織・財政の強化及び理事会・委員会の活性化

JD組織を強化していくために、以下の諸点に重点を置いていきたい。


  1. 中長期の視点を含め、財政基盤をいかに強化していくか、具体的な検討に着手する。
  2. 組織を強化していくために、地方組織をも意識しながら加盟を勧誘していく。
  3. 理事会については、現行の定期開催を継続し(原則毎月開催)、さらに内容充実に努めていく。
  4. 委員会活動については、障害分野をめぐる内外の動向等を見極めながら、より機動的で実質的な活動を追及していく。可能な限り加盟団体より参画してもらうよう働きかけていく。
  5. 必要な規程・内規の整備を図っていく。
  6. 財政状況等を勘案しながらも、できる限り、事務局を強化していく。

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