障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

5.協議会運営の活性化

 財政及び組織体制等の状況を踏まえ、さらに昨年度設置した「本協議会のあり方検討特別委員会」の報告を基にしつつ、引続き組織、財政、運営及び活動のあり方について検討を加えていく。また、未加盟諸団体等に対して会員への参加勧奨を積極的に行いつつ、併せて、下記の事項に関して総務委員会を中心に各委員会との連携を図りながら業務を推進することとする。


  1. 役員及び委員会委員の業務への積極的参加による協議会活動の活性化
  2. 財政基盤の確立を図っていくための活動
  3. 新規会員(正会員、賛助会員)の加入勧奨の促進
  4. 広報誌の有効活用と購読層の拡大と対応システムの整備
  5. 事務局業務体制への各委員会等の積極的支援の推進

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