障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

4.情報収集及び提供活動の実施

1)「JDジャーナル」の発行と普及(日本小型自動車振興会補助事業)

 会員や関係団体・機関、企業、協力者をはじめ広く市民を対象に、本協議会の活動状況や障害に関する各種情報を提供するため、広報委員会を中心に企画・編集を行い、毎月1回、5,000部を発行する。


2)「JDジャーナル合本」(2000年度版)の発行

 会員ならびに関係機関等での保存を図るため、昨年度発行した「JDジャーナル」を合本として発行する。


3)「JD Fax Letter」の発行

 正会員、理事を対象に、理事会や委員会活動、国会・行政の動向等に関する情報を簡易にまとめ、Faxにより適宜送付する。


4)JDホームページ(http://www.jdnet.gr.jp/)による情報発信・提供の充実

 広く市民を対象に、本協議会の活動状況や活動記録等に関する情報を掲載する。


5)パソコンボランティア支援センターの運営

 事務局内に専門の相談員を配置し、パソコンの利活用に係る障害者や関係者からの相談やパソコンボランティアの派遣コーディネートを電話やEメールにより行うとともに、専用のホームページ(http://www.psv.gr.jp/)を通じて、パソコンボランティアに関わる各種情報の提供を行う。


6)各種資料の収集及び提供活動の充実

 障害に関する各種資料を入手し、会員を中心に提供する。


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