障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

3.財政基盤の確立にむけた活動

本協議会の財政は極めて厳しい状況(収支決算書、監事意見等参照)にあり、これを好転させていくため、以下の活動を行う。


1)正会員における財政状況の認識

正会員全体が財政の実態を把握し、問題点について共通に認識しあう。


2)具体的な活動内容

  1. 当面の活動
    • ①会費口数の増について、正会員への協力依頼(2口ないし5口)
    • ②「JDジャーナル」購読会員の増(目標1000ヵ所、現状は455ヵ所)
    • ③民間助成団体への特別助成の依頼

  2. 中・長期的な活動
    • ①独自事業の研究・開発
    • ②委託事業の検討

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