障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

8.各障害者団体等との連携及び新規会員の加入促進

1)「新・障害者の十年推進会議」への参画

 本協議会、日本身体障害者団体連合会、全国社会福祉協議会、日本障害者リハビリテーション協会により構成する「新・障害者の十年推進会議」に参画し、各団体協調による諸活動を行う。
 とくに、本年発足を予定している「アジア太平洋障害者の十年最終年記念国民会議」(仮称)の実施にむけて、積極的に協力する。


2)「障害者放送協議会」への参画

 本協議会を含む18団体により構成する「障害者放送協議会」に参画し、障害者の放送に関する諸制度・施策について調査研究等を行う。


3)各障害者団体との連携の促進

 正会員以外の障害者団体とも積極的に連携し、諸活動に協力する。


4)各種会議等への講師、委員の派遣

 正会員をはじめ関係機関・団体が主催する会議、研修会等に、必要に応じて役員等を講師や委員として派遣する。


5)新規会員の加入促進

 本協議会への入会を積極的に呼びかけ、障害者団体間の連携の促進を図る。とくに、理事が中心となって、団体・個人の賛助会員の加入促進に務める。


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