23年11月7日更新
ロシアによる核兵器使用の威嚇など、ウクライナ侵略が続いています。世界には約1万2500発の核兵器が存在しています。核保有国とその同盟国は、核軍縮どころか、安全保障にとって「唯一無二の存在」として、さらに核兵器にしがみついています。
一方、核兵器廃絶を求める核兵器禁止条約の署名・批准国が広がりつつあり、「核兵器のない世界」を求める世論と行動が強まっています。世界唯一の戦争被爆国・日本の責任と役割が問われていますが、政府はアメリカの「傘の下」で、「安保3文書」の閣議決定、防衛2法の強行、そして改憲策動など、「戦争する国づくり」政策を推し進めています。防衛財源の確保のために、国民負担増・給付切り下げのさらなる社会保障「改革」が強められようとしています。まさに、暮らしと平和のあり様が、いま、大きく問われています。
戦後78年。被爆者はもちろん、悲惨な戦争経験を語れる方々が消えつつある時、「語り継ぐ」作業と2度と戦争を許さない決意と行動が今日ほど私たちに求められている時はありません。
タイトル |
JD 障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ9 憲法と障害者2023 ―「核兵器のない世界」をめざして!いま、私たちにできること― 世界唯一の戦争被爆国としての責任と役割を問う *リアル参加とオンラインにて実施 *参加費を事前納入していただいた方に資料・URLを送信します。 |
日時・内容 |
◆日時 2023年11月2日(木)13:00~16:00
◆第1部 記念講演 ―核兵器禁止条約の早期署名・批准を求めましょう―』
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局長)
◆第2部 パネルディスカッション 『語り合おう!戦争・核兵器、そして平和・憲法』 コーディネーター:藤井克徳氏(JD代表) コメンテーター:木戸季市氏(被爆者) パネリスト: ○田丸敬一朗さん(全盲 認定NPO法人難民を助ける会職員) ○加藤美侑さん(広島出身 東京大学1年生) ○中村尚子さん(NPO法人発達保障研究センター理事長) ★障害による配慮(手話通訳・文字通訳・点字資料(要約版)・テキストデータ)が必要な 方はお申込み時にお知らせください。 ▼下記画像をクリックするとチラシを開きます。 テキスト版のチラシはこちらから。 |
参加費 |
1,500 円 / 障害者・学生 1,000 円 |
---|---|
主催 |
認定NPO法人日本障害者協議会(JD) |
お問合わせ・お申込み先 |
WEBフォームよりお申込みください。 ▼下記Googleフォームからお申し込みいただきますと、直後にご記入いただきましたメールアドレス宛に受付完了の自動配信メールが届きます。 ▼メールでのお申し込みも受け付けます。 ①参加者氏名(※当日、参加確認しますので、Zoomには必ずこのお名前でお入りください。) ②氏名のふりがな ③所属団体(あればお書きください。) ④メールアドレス ⑤携帯番号 ⑥ご住所 ⑦情報保障(手話通訳・文字通訳・点字資料(要約版)・テキストデータ)の希望 を下記JD事務局までお知らせください。 ★チラシ2枚目の申し込み用紙もご利用いただけます。 日本障害者協議会(JD)事務局 〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 電話:03-5287-2346 FAX:03-5287-2347 Eメール:office@jdnet.gr.jp |
参加費 振込先 |
参加費は、次のいずれかの口座に【 10月27日まで 】にご送金ください。 (遅れる場合はご一報ください) ・送金手数料はご負担をお願いします。 ・ご欠席時の払戻しは致しませんのでご了承ください。 ◎ 郵便振替口座 00120-2-70876 ◎ ゆうちょ銀行(当座)〇一九(ゼロイチキュウ)店 70876 ※上記2つの口座名義はいずれも 日本障害者協議会 ◎ 巣鴨信用金庫 早稲田支店 (普) 3116627 口座名義 トクヒ) ニホンショウガイシャキョウギカイ |
フッターメニュー