障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

08年9月2日更新

2008年「すべての人の社会」7月号


2008年「すべての人の社会」7月号

VOL.28-4 通巻NO.337

巻頭言 腎臓病患者の一人として透析生活30年を振り返る

日本障害者協議会理事 金子 智


活動日誌

視点 もう恥はかきたくない

日本障害者協議会常務理事 藤井 克徳


What's New !

北京五輪出入国・滞在で「障害者差別」/利用者負担の免除申請始まる/安永健太さんの死亡事件、不起訴 他

再度、生活保護通院移送費利用制限に関する「通知」の撤回を求める緊急要望

「障害者の権利条約」の履行と批准

弁護士 東 俊裕


連載2 JD調査・2007に関する報告(その2)

政策委員・ lang=EN-US>JD調査ワーキンググループ 磯野 博


書評・「立岡 晄 共同作業所のこころと実践」(全障研出版部)

きょうされん副理事長・(社福)鴻沼福祉会常務理事 斎藤 なを子


原点に立った運動の構築を願う

障害者(児)を守る全大阪連絡協議会 中内 福成


連載7 障害者自立支援法の見直しの動向について

日本福祉大学 社会福祉学科長 教授 石川 満


Information

総合リハビリテーション研究大会 in広島

パラボラアンテナ〔69〕 歴史よ どこからどこへ

花田 春兆


 NGO主催の日韓青年交流のイヴェントが、準備の会段階で、微妙で根深い問題に直面するのが明らかになりつつあるという。両国間の歴史に対する歴史認識の、激しい温度差なのだ。同じく、新しい明日への歴史を拓く、謳いあげても、“耐え難きを耐え”ることをしいられ続けてきた歴史が血肉化している側と、殆ど何も知らず・知らされずにきた側とのギャップだ。意図しないトラブルが案じられるのだ。

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■個人賛助会員・・・・・・・1口4,000円(年間)
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▼お申し込みは下記JD事務局へメール、電話、FAXなどでご連絡ください。
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 日本障害者協議会
TEL:03-5287-2346 FAX:03-5287-2347

○メールでのお問合わせはこちらから office@jdnet.gr.jp
○FAXでのお申込み用紙はこちらから 【賛助会員申し込みFAX用紙】

※視覚障害のある方向けのテキストデータ版もございます。
※ご不明な点はJD事務局までお問い合わせください。



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