障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

08年9月1日更新

2008年「すべての人の社会」4月号


2008年「すべての人の社会」4月号

VOL.28-1 通巻NO.334

巻頭言 改めて「当事者主体」を考える

政策委員長 石渡 和実


活動日誌

視点 アジア・太平洋障害フォーラムに参加して

NPO法人日本脳外傷友の会理事長 東川 悦子


特集・丸山一郎さんを偲んで

日本障害者協議会代表 勝又 和夫

What's New !

ILO提訴問題の学習会に参加して

日本障害者センター事務局次長 家平 悟


日本の障害者雇用施策の拡充と働く権利の保証を

全国福祉保育労働組合


APDF総会、ダッカで開かる。JDの第16回協議員総会日程決まる

成年後見制度についての不安

全国聴覚障害者親の会連合会 小林 良廣


障害者権利条約批准に向けた国内課題

全国障害問題研究会副会長 中村 尚子


『フォーラム 障害者とICT 2008』 5月25日 開催決定!

【ニュージーランド研修報告・その4】 ニュージーランドにおける就労支援の実際

宇都宮大学大学院 加藤 真優


連載 市町村障害福祉計画の現状と課題(1)

日本福祉大学 社会福祉学科長 教授 石川 満


Information

映画『ふるさとをください』を観賞して

(社)日本てんかん協会 事務局員 吉成 真基子


パラボラアンテナ〔66〕 半減

花田 春兆

 名ばかりの会長である私も、さすがに愕然とせざるを得なかった。会員数が半減していたのだ。…K会は、…在宅生活からの活路を求めて、現在のデーケア的なものの実現に向けて立ち上げたグループ。まさに、自立した自主グループとして30年の実績を持つ会なのだ。

賛助会員大募集中!
毎月「すべての人の社会」をお送りいたします。

■個人賛助会員・・・・・・・1口4,000円(年間)
■団体賛助会員・・・・・・1口10,000円(年間)

▼お申し込みは下記JD事務局へメール、電話、FAXなどでご連絡ください。
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 日本障害者協議会
TEL:03-5287-2346 FAX:03-5287-2347

○メールでのお問合わせはこちらから office@jdnet.gr.jp
○FAXでのお申込み用紙はこちらから 【賛助会員申し込みFAX用紙】

※視覚障害のある方向けのテキストデータ版もございます。
※ご不明な点はJD事務局までお問い合わせください。



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