障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

22年9月6日更新

山下 康

やました やすしさんの写真

理事

(公社)日本社会福祉士会理事


 公益社団法人日本社会福祉士会では、リーガルソーシャルワーク研究委員会を中心に、罪を犯した障がい者や高齢者の支援を広げていく仕事を担っています。刑事司法ソーシャルワークを通じ権利擁護の視点を持ち、地域で安心して暮らせるサポート体制作りを日本から全国に発信しています。キーワードは「伴走支援」です。同時に「津久井やまゆり園」運営法人の責任者として、意思決定支援を中心に利用者の想いの実現に尽力しております。すべての人が差別なく暮らせる社会の実現を皆さんと一緒に進めていきます。


                       (やました やすし)        

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