24年6月24日更新
日本作業療法士協会の山本でございます。作業は、人間にとって必要な"活力"です。"作業"は、生活に欠かすことのできないプロセスです。幼児から高齢者まで、健常な方も、病める方々も、共に暮らすことのできる社会。平時の時でも、災害が起きても、そうあるべきと思います。一人一人にある大切な作業を、医療・介護・障害福祉の連携のもとで、そしてそれ以外でも展開できるように。それが願いです。誰もが生まれ育ったその地域で活き活きと暮らせるよう、微力ではございますが、しっかりと取り組んでまいりたいと存じます。何卒よろしくお願いいたします。
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