
23年6月14日更新
(NPO)難民を助ける会 支援事業部マネージャー
「誰がなんと言おうとも、自分がやろうと思ったことをやり通しなさい。-必ず助けてくれる人がいるから。」十数年前に、私が所属する、認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)の創設者である相馬雪香先生が仰っていたことばです。ミャンマーにおけるサイクロン災害や東日本大震災の被災障害者への緊急支援の現場で、甚大な被害を前に打ちひしがれそうになる私を助けてくださったのは、障害当事者や関連団体の方々でした。
これからはJDの理事として、少しでも未来の社会に恩返ししたいと思います。誰がなんと言おうとも、障害者に優しい社会は、すべての人に優しい社会であると信じているからです。
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