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●解説

   正岡 子規の晩年の弟子で、傷ついた動物などに自己を投影
  させていた俳人村上鬼城は中途難聴者でしたし、歩行不能で
  関東大震災で焼死した富田木歩には親友であり、ボランティ
  アでもあった新井声風がいました。大正から昭和へ短命だった
  素木・富田を除いて、他の人々は活躍を続けますが、軍国の暗
  い影は広がります。
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