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●解説

   按摩を生業としていく人も増えて、江戸の町々を流して歩く
  ようになり、盲人を象徴する代名詞のようにも使われ始めます。
   幕府はその金を蓄えるらめの高利貸しを公認します。
   座頭金と呼ばれるものです。


    一般の盲人は琴や、三味線で
    町の師匠となり、笛で馴染み
    の、流しの按摩や公認の
    金貸しとして定着していっ
    た。
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