13年6月19日更新
超高齢化社会の到来とともに、確実に医療や介護への要依存人口は増加しており、障害者の要望も多様化しつつあります。より安全で安心して暮らせる街づくりを推進していくためには、地域防災計画の策定と社会への啓発が不可欠です。
また、昨今話題となっている「災害弱者」の把握と対策も、リハビリテーション従事者として地方自治体とともにより積極的に取り組んでいくべきと考えます。今後、さらに高齢者そして障害者目線に立ち、理学療法士として貢献できることを模索していきたいと思います。
フッターメニュー