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所得保障制度に関する特別委員会委員および開催状況

【委員】
【開催状況】
 <2000年度>
 <1999年度>
【参考】
 企画・障害者の日委員会 所得保障制度に関する小委員会 開催状況
  <1999年度>
  <1998年度>
 所得保障制度に関する特別委員会及び小委員会 行動状況
  <1999年度>
  <1998年度>

【委 員】

委員長 池末 美穂子 (日本福祉大学)
副委員長  市橋 博 (障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会)
副委員長  堀井 恵一 ((福)全日本手をつなぐ育成会)
委員 石井 司 (全国救護施設協議会) 菊池 江美子 (日本精神保健福祉士協会)
福井 典子 ((社)日本てんかん協会) 菅原 広樹 (共同作業所全国連絡会)
安藤 里恵子 (日本精神保健福祉士協会) 金井 恵美子 (社会保険労務士)
寺田 純一 (全国障碍者自立生活確立連絡会) 横式 多美子 (全国精神障害者団体連合会)
伊藤 龍馬 (全国精神障害者団体連合会) 中内 福成 (障害者(児)を守る全大阪連絡協議会)
石松 周 (福岡市障害者関係団体協議会) 妻屋 明 (全国脊髄損傷者連合会)
中里 誠 ((財)日本知的障害者福祉協会) 浅輪 田鶴子 (埼玉県障害者協議会)
服部 清道 (全国視覚障害児(者)親の会)
オブザーバー 岡部 卓 (東京都立大学) 鈴木 忠義 (東京都立大学)
石川 満 (日本福祉大学) 小塩 隆士 (東京学芸大学)
担当理事 吉本 哲夫 (副代表)
理事 太田 修平 (政策副委員長)
記録 高山 純 (日本精神保健福祉士協会東京支部)

【開催状況】

・2000年度 10回
・1999年度  6回

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<2000年度>

○第1回

(日 時)2000年4月28日(金)
(会 場)東京いきいきらいふ推進センター視聴覚室
(協議題)

  1. <報告>各団体・障害分野等における所得保障の実態と課題等について
  2. 所得保障のあり方について(自由討議)
  3. 今後の活動について

○第2回

(日 時)2000年5月19日(金)
(会 場)東京ボランティア・市民活動センター会議室A
(協議題)

  1. <報告>所得と生活実態の報告
  2. 所得保障制度確立のための戦略について
  3. 論点の整理と検討
  4. 今後の活動について

○第3回

(日 時)2000年6月21日(木)
(会 場)東京ボランティア・市民活動センター会議室C
(協議題)

  1. <報告>生活保護制度および救護施設の今後の方向性について
  2. <報告>「障害者生活保障問題専門家会議報告書」について
  3. 今後の活動について

○第4回

(日 時)2000年7月21日(金)
(会 場)全国心身障害児福祉財団会議室
(協議題)

  1. <報告>求められる生活費用と現状の所得状況について
  2. ノーマライゼーション社会におけるノーマルな経済的水準について
  3. 今後の活動について

○第5回

(日 時)2000年9月11日(月)
(会 場)日本肢体不自由児協会会議室
(協議題)

  1. <報告>求められる生活費用と現状の所得状況について
  2. 今後の活動について

○第6回

(日 時)2000年10月27日(金)
(会 場)東京都生協連会館会議室
(協議題)

  1. 平成13年実施の「身体障害者実態調査」「知的障害者実態調査」をにらんだ厚生省障害保健福祉部企画課への要望書(所得や家計に関する調査項目を増やすなど)提出の検討について
  2. 無年金障害者問題を含む年金局及び年金企画部への要望書提出の検討について
  3. 障害種別、等級別、地域別を配慮した障害者の家計調査(事例調査)の必要性の討議と対策について
  4. 今後の活動について

○第7回

(日 時)2000年11月24日(金)
(会 場)東京都生協連会館会議室
(協議題)

  1. 学習会「生活保護見直しの動向」(講師:岡部卓氏/東京都立大学助教授)
  2. 今後の活動について

○第8回

(日 時)2001年1月12日(金)
(会 場)東京都障害者福祉会館会議室
(協議題)

  1. 「討議資料」からの提起事項について

○第9回

(日 時)2001年2月21日(水)
(会 場)東京ボランティア・市民活動センター会議室C
(協議題)

  1. 学習会「公的年金と生活保護をめぐる幾つかの論点−経済学からの視点−」(講師:小塩隆士氏/東京学芸大学助教授)
  2. 今後の討議の方向性及び進め方について

○第10回

(日 時)2001年3月26日(月)
(会 場)中野区障害者社会参加活動センター会議室
(協議題)

  1. <報告>年金、生活保護、自立生活にかかる費用、扶養義務、障害種別
  2. 今後の作業とスケジュールについて

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<1999年度>

○第1回

(日 時)1999年9月20日(月)
(会 場)東京ボランティア・市民活動センター会議室
(協議題)

  1. <報告>当委員会の役割と活動内容について
  2. 副委員長の選任について
  3. 当面の活動について
(1)臨時国会(年金制度改正法案)への対応について
(2)障害年金改正を求める大行動実行委員会への参画について
(3)「新10年推進フォーラム’99」における分科会について

○第2回

(日 時)1999年10月27日(水)
(会 場)東京ボランティア・市民活動センター会議室C
(協議題)

  1. 学習会「社会福祉基礎構造改革等の全体状況と所得保障制度確立の重要性」(講師:調一興/日本障害者協議会代表)
  2. <報告>当面の課題(実践的側面)の状況報告
  3. 「障害年金改正を求める大行動決起集会」への参画について
  4. 「新10年推進フォーラム’99」における分科会について

○第3回(「障害年金改正を求める大行動決起集会」の共催)

(日 時)1999年11月19日(金)
(会 場)衆議院第1議員会館第1会議室

○第4回(「新10年推進フォーラム’99分科会U」の運営)

(日 時)1999年12月8日(水)
(会 場)全国社会福祉協議会会議室
(テーマ)「あるべき所得保障制度」にむけてのアプローチ

○第5回

(日 時)2000年1月13日(木)
(会 場)東京ボランティア・市民活動センター会議室A
(協議題)

  1. <報告>年金改正法案をめぐる動向(JD等の活動を含め)について
  2. 今後の事業計画について

○第6回

(日 時)2000年3月16日(木)
(場 所)東京ボランティア・市民活動センター会議室A
(協議題)

  1. <報告>年金改正法案をめぐる動向(JD等の活動を含め)について
  2. <報告>「所得保障に関する研究委員会(障害者に関する総合計画提言)」に係る報告について

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(参 考)

企画・障害者の日委員会 所得保障制度に関する小委員会 開催状況

<1999年度>

○第1回

(日 時)1999年4月15日(木)
(会 場)全国社会福祉協議会種別談話室
(協議題)

  1. <報告>学生無年金障害者審査請求等をめぐる動き
  2. 要望内容について
  3. 要望活動のスケジュールと役割分担
  4. 今後の活動について

○第2回

(日 時)1999年5月14日(金)
(会 場)日本肢体不自由児協会会議室
(協議題)

  1. <報告>学生無年金障害者審査請求等をめぐる動き
  2. 今後の活動について

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<1998年度>

○第1回

(日 時)1998年12月16日(水)
(会 場)東京ボランティア・市民活動センター会議室
(協議題)

  1. 検討課題及びスケジュールの確認

○第2回

(日 時)1999年1月19日(水)
(会 場)日本肢体不自由児協会会議室

○第3回

(日 時)1999年2月17日(水)
(会 場)東京ボランティア・市民活動センター会議室C
(協議題)

  1. <報告>民主党年金制度改革小委員会のヒアリングについて
  2. <報告>学生無年金障害者審査請求等をめぐる動き
  3. レポート「手当制度について」
  4. 基本的課題と当面の課題の提案について
  5. 今後の活動方針について

○第4回

(日 時)1999年3月25日(木)
(会 場)全国社会福祉協議会
(協議題)

  1. <報告>学生無年金障害者審査請求等をめぐる動き
  2. 当面の課題への対応
  3. 基本的課題への対応
  4. 今後(次年度)の活動について

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所得保障制度に関する特別委員会及び小委員会 行動状況

<1999年度>

1.「年金制度改正に関する緊急要望書」の提出

 無年金障害者の解消等を求め、政党に対して要望書を提出した。

(提出日)1999年5月31日(月)
(政 党)自由民主党、民主党、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党

2.政党との意見交換の実施(実施順)

 無年金障害者をはじめとする障害年金問題の解決策について、次の通り意見交換を行った。

<社会民主党>
(日 時)1999年6月18日(金)
(議 員)清水(澄)衆議院議員
(J D)太田理事、池末所得委員長、市橋所得副委員長、菊池所得委員、安藤所得委員、福井所得委員、事務局

<日本共産党>
(日 時)1999年6月24日(木)
(議 員)児玉衆議院議員、瀬古衆議院議員、井上(美)参議院議員
(J D)池末所得委員長、市橋所得副委員長、菊池所得委員、安藤所得委員、福井所得委員、事務局

<民主党>
(日 時)1999年6月25日(金)
(議 員)山本(孝)衆議院議員、金田衆議院議員、土肥衆議院議員
(J D)太田理事、市橋所得副委員長、菊池所得委員、安藤所得委員、福井所得委員、事務局

<公明党>
(日 時)1999年6月29日(火)
(議 員)福島衆議院議員、桝屋衆議院議員、旭道山衆議院議員、沢参議院議員
(J D)池末所得委員長、市橋所得副委員長、菊池所得委員、安藤所得委員、福井所得委員、事務局

<自由民主党>
(日 時)1999年7月2日(金)
(議 員)八代衆議院議員
(J D)調代表、太田理事、加藤(正)理事、市橋所得小副委員長、事務局

<自由党>
(日 時)1999年7月22日(木)
(議 員)鰐淵衆議院議員他
(J D)藤井常務理事、太田理事、池末所得委員長、市橋所得副委員長、事務局

3.「障害年金改正を求める大行動実行委員会」への参画及び「決起集会」の開催

 無年金障害者の解消をはじめとする障害年金制度の改正にむけて、本協議会、障害年金改正をすすめる会、無年金障害者の会、学生無年金障害者審査請求を支援する会、東京・無年金障害者をなくす会、全国脊髄損傷者連合会の6団体による実行委員会を組織し、次の日時で「決起集会」を開催するとともに、適宜国会への要望活動を行った。

(日 時)1999年11月19日(金)
(会 場)衆議院第1議員会館第1会議室(東京都千代田区)
(参加者)121名

4.「新10推進フォーラム’99−検証!バリアの本質と背景−実感できる″完全参加と平等≠めざして−」におけるテーマ別分科会の企画運営

 (日 時)1999年12月8日(水)
 (会 場)全社協会議室(東京都千代田区)
 (内 容)「『あるべき所得保障制度』にむけてのアプローチ」

<報告者>菊池江美子(東京・無年金障害者をなくす会)、福井典子(日本てんかん協会)、金井恵美子(社会保険労務士)、調一興(JD代表)
<助言者>吉本哲夫(JD副代表)
<進 行>池末美穂子(日本福祉大学社会福祉学部)、堀井恵一(東京都知的障害者育成会)

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<1998年度>

1.厚生省年金局に対する「無年金障害者の救済等に関する要望書」の提出及び意見交換の実施

 (日 時)1998年6月2日(火)
 (会 場)厚生省年金局(東京都千代田区)
 (厚生省)村岡年金財政専門官
 (J D)調代表、藤井常務理事、事務局

2.厚生省年金局との意見交換の実施

 (日 時)1998年7月6日(月)
 (会 場)厚生省会議室(東京都千代田区)
 (厚生省)年金局:日置企画課長補佐、村岡年金財政専門官
       社会保険庁運営部:清原年金指導課事務官、岡部企画・年金管理課事務官
       障害保健福祉部:松岡企画課長補佐、藤田企画課手当係長、大西障害福祉課長補佐
 (J D)藤井常務理事、太田理事、池末政策委員、岩崎政策委員、事務局

3.各政党に対する「無年金障害者問題の救済等に関する要望書」の提出及び陳情活動の実施

 (日 時)1998年10月9日(金)
 (会 場)衆議院第1、2議員会館及び参議院議員会館(東京都千代田区)
 (政 党)自由民主党、民主党、公明・新党平和、自由党、日本共産党、社会民主党
 (J D)太田理事、加藤理事、池末政策委員、市橋企画・障害者の日委員、岸野企画・障害者の日委員、事務局
 (関係者)学生無年金障害者の審査請求を支援する会

4.民主党による意見交換会への参加

 (日 時)1999年2月9日(火)
 (会 場)衆議院第2議員会館(東京都千代田区)
 (J D)太田理事、池末政策委員、事務局

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