●最新のニュース20021209

強行採決による法案可決に対して抗議声明を発表

 12/6の衆議院法務委員会において賛成多数(自民、公明、自由)で可決された「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案」(心神喪失者等医療観察法律案)をめぐり、本協議会では本日、次の声明を発表し、主要マスコミ(朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信、東京新聞、産経新聞、時事通信)、自民・公明・自由の各政党、そして衆議院法務委員会全員に送付しました。

 当法案は明日の衆議院本会議において採決後、参議院に送られることのことですが、衆議院本会議で可決に備えて、太田政策委員長を中心に新たな声明の準備に入っています。

心神喪失者等医療観察法案の強行採決に対する抗議声明


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