●info20021116
すでにご存知のことと思われますが、文部科学省(初等中等教育局特別支援教育課)では、近年の障害のある児童生徒の教育をめぐる諸事情の変化を踏まえて、障害種別の枠を超えた盲・聾・養護学校の在り方、学習障害、注意欠陥/多動性障害(ADHD)など小・中学校に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒への対応等を検討するため、「特別支援教育の在り方に関する調査研究協力者会議」を設置し、調査審議を行っていますが、同会議ではこれまでの調査審議を踏まえ中間的なとりまとめを行い、それに対する意見募集(パブリックコメント)を先月25日から始めています。
■「今後の特別支援教育の在り方について(中間まとめ)」
→ http://www.mext.go.jp/b_menu/public/2002/021004a.htm
締め切りが今月25日(月)と迫っておりますが、関係団体・関係者をはじめ、関心のある方々にはぜひご一読のうえ、ご意見をお出しいただきたく、よろしくお願いいたします。
<意見の提出について>
○提出期限:2002年11月25日(月)(必着)
○提出方法:郵便・電子メール(電話・FAXによる意見の受付しないとのこと)
○提出先:文部科学省初等中等教育局特別支援教育課企画調査係
〒100−8959
東京都千代田区霞が関3−2−2
電子メールアドレス:tokubetu@mext.go.jp
・判別のため、題名に【中間まとめ意見】と記入。
・セキュリティ上の理由のため、添付ファイルでの送付は不可。