IYDP情報誌総目次(1988)

IYDP情報(1988)表紙* 巻頭言
* 推進協の動き
* 団体の動き
* 行政の動き
* 海外情報・海外との交流
* 連載●小規模作業諸問題を考える
* 連載●精神障害者福祉の問題を考える
* 加盟団体・今、こんなことをしています
* その他




<巻頭言>

タイトル 執筆者 号数
「障害者アートバンク」の意義−人知れず 才能がねむっていませんか 剣持忠則 1 (4月号)
開発途上国への援助を 本間一夫 13 (5月号)
患者教育−リウマチ障害者を未然に防ぐために 島田広子 25 (6月号)
病む人々と共に 赤坂清子 37 (7月号)
開かれた運動を 下川悦治 49 (8月号)
障害児教育の現状と課題−養護学校教育義務制度実施10年目を迎えて− 三島敏男 61 (9月号)
福祉教育をひろげよう 戸田栄輔 73 (10月号)
人権と「国際化」 馬橋憲男 85 (11月号)
「社会リハビリテーションセミナー」奮闘記 武居 敏 97 (12月号)
第4回西太平洋脳性マヒ会議 高橋孝文 109 (1月号)
国際シンポジウム「美と触覚」−触覚の世界を求めて 直居 鉄 121 (2月号)
共に生きる社会を求めて−"障害者観"を問い直す 外口玉子 133 (3月号)

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<推進協の動き>

タイトル 執筆者 号数
中間年記念優秀作品決定!   5 (4月号)
躍動する推進協めざして   14 (5月号)
昭和63年度国際障害者年日本推進協議会事業計画   15 (5月号)
昭和63・64年度国際障害者年日本推進協議会役員   16 (5月号)
福祉映画祭プログラム決定   46 (7月号)
シンポジウム「視覚障害者と情報」   48 (7月号)
日常生活をめぐる「視覚障害者と情報」 八藤後 猛 62 (9月号)
障害者と人権=国民会議'88テーマ決定   63 (9月号)
福祉映画祭に1,000人を越える参加者 73 (9月号)
キリン関連労組協より寄附   84 (10月号)
国民会議'88テーマ決定   86 (11月号)
第1回政策懇談会を開催   96 (11月号)
国民会議'88を終えて 松井新二郎 110 (1月号)
国民会議'88アピール   111 (1月号)
国民会議'88分散会報告   112 (1月号)
福祉ブックフェアも好調   120 (1月号)
<懇談会>DR.クラーク氏に聞く   125 (2月号)
12月9日「障害者の日」を祝日に−要望書提出   132 (2月号)
協議員総会と「長期行動計画推進」−第1回政策会議の開催決定   144 (3月号)
生活と福祉機器フォーラム開催案内   144 (3月号)

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<団体の動き>

タイトル 執筆者 号数
街の話題・TOPICS   2〜4 (4月号)
第16回リハビリテーション世界会議テーマソング−大分の後藤禎忠さん作詞「いつか」に決定   4 (4月号)
北海道ノーマライゼーション研究センター 赤井孝昭 6 (4月号)
車イス、大阪〜東京600キロ 廉田俊二 7 (4月号)
RI映画祭受賞作品一覧   24 (5月号)
障害者のパソコンネットワーク 加藤留美子 27 (6月号)
「手話通訳士(仮称)」の認定について 板山賢治 28 (6月号)
「てんかん総合対策要望」署名活動 松友 了 32 (6月号)
障害者の雇用促進と職業の安定を強化 日本障害者雇用促進協会 32 (6月号)
RI世界会議−講演テーマ決まる   36 (6月号)
「ふれあいオン・ユー」製作奮戦記 田中徹二 39 (7月号)
小児自閉症の治療薬の研究 成瀬 浩 40 (7月号)
重症児(者)の実態調査 全国重症心身障害児(者)を守る会 41 (7月号)
筋ジストロフィーのメカニズム発見について 荒畑喜一・杉田秀夫 51 (8月号)
RI世界会議−プレ・ポスト会議日程   58・59 (8月号)
三宿つくしんぼホーム開所 全国重症心身障害児(者)を守る会 64 (9月号)
障害者団体これからの予定   70 (9月号)
心は6本の指で−「指点字」によるコミュニケーション 福島 智 76 (10月号)
TRONとイネーブルウェア 坂村 健 77 (10月号)
ピアカウンセリング集中講座を開催して 樋口恵子 82 (10月号)
障害者団体のこれからの予定   84 (10月号)
障害者とともに地域社会で生活をするために 藤井克徳 87 (11月号)
第16回リハビリテーション世界会議閉幕   89 (11月号)
精神障害者への偏見をなくすために−精神障害者リハビリテーション国際セミナー報告 河井真紀子 99 (12月号)
アクセス・ナウ!−機会の平等化を実現させるために 太田修平 106 (12月号)
「障害者と人権ネットワーク」を結成−青年法律家協会のシンポジウムより 井上直行 113 (1月号)
2,231作業所の設置を確認 藤井克徳 118・119 (1月号)
「全国精神障害者社会復帰施設連絡会」の結成と今後の課題 谷中輝雄 124 (2月号)
難聴者の音の世界を拓こう−骨伝達ステレオヘッドホンによるコンサート 大坂祐希枝 131 (2月号)
精神薄弱者の人権擁護と地域生活の向上をめざして 手塚直樹 136 (3月号)
障害者と在日留学生が国際交流 東京都港区 137 (3月号)
<資料>グループホームへの地方自治体補助金制度、22都道府県、5政令指定都市で実施 142・143 (3月号)

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<行政の動き>

タイトル 執筆者 号数
視覚障害者と"あはき法"改正 高橋秀治 29 (6月号)
労働省・身体障害者および精神薄弱者の雇用状況 小池眞一郎 107 (12月号)
大蔵省・税制改正による障害者控除等の改正について(国税関係) 神谷宏行 122・123 (2月号)
1989(平成元)年度障害者福祉関係予算の概要   134・135 (3月号)

<海外情報・海外との交流>

タイトル 執筆者 号数
史上最大の身体障害者スポーツの祭典に−ソウルパラリンピック大会 井手精一郎 26 (6月号)
障害に応じたパソコン・ワープロ利用の法制化 久保田 哲 38 (7月号)
車いす市民による日中友好交流 椎崎 洋 50 (8月号)
なぜシルクロードの旅を−シルクロード人間の旅、無事帰国− 山村忠介 65 (9月号)
車いす市民日中友好交流 石田易司 74 (10月号)
中国初の全国的障害者調査   75 (10月号)
韓国の夏40キロを歩き、スポーツと文化を楽しんだ−'88韓日障害者国土巡礼音楽キャンプ− 斎藤信夫 88 (11月号)
社会的差別撤廃をめざして−世界盲人連合、第2回マドリード総会から 山口和彦 94 (11月号)
第2回DPIアジア・太平洋ブロック総会 高嶺 豊 98 (12月号)
パラリンピックソウル大会報告 井手精一郎 100 (12月号)
中国リハビリテーション研究センター落成式に出席して 津山直一 101 (12月号)
ヒマラヤを越えた日本の善意 井口 淳 130 (2月号)

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<連載●小規模作業諸問題を考える>

タイトル 執筆者 号数
設置運動の沿革と現状および基本的性格 皆川正治 18・19 (5月号)
養護学校卒業生の進路保障と小規模作業所 三浦 和 20・21 (5月号)
地方行政の新たな試み 川口 實 30・31 (6月号)
精神障害者の社会復帰と小規模作業所 黒田隆男 42・43 (7月号)
小規模作業所の経営実態と補助金制度の現状 鈴木清覚 52・53 (8月号)
小規模作業所をめぐる政策上の課題と展望 佐藤久夫 66・67 (9月号)

<連載●精神障害者福祉の問題を考える>

タイトル 執筆者 号数
連載を始めるにあたって 調 一興 78・79 (10月号)
日本の精神科医療の現状と問題点 岡田靖雄 90・91 (11月号)
障害、リハビリテーション、社会復帰 猪俣好正 102・103 (12月号)
精神障害者福祉問題 森川英一 114・115 (1月号)
精神障害に対する世論形成について 吉川武彦 126・127 (2月号)
精神保健法と残された課題 高橋 一 138・139 (3月号)

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<加盟団体・今、こんなことをしています>

タイトル 執筆者 号数
日本聴能言語士協会   11 (4月号)
日本文化協会 光のプレゼント運動委員会 11 (4月号)
日本理学療法士協会   17 (5月号)
日本精神薄弱者福祉連盟   17 (5月号)
太陽の会   47 (7月号)
日本身体障害者乗馬連盟   47 (7月号)
友愛十字会   71 (9月号)
八重山心身障害者育成会   71 (9月号)
東京ヘレン・ケラー協会   83 (10月号)
日本障害者雇用促進協会労働組合   83 (10月号)
稀少難病者全国連合会(あせび会)   95 (11月号)
日本てんかん協会   95 (11月号)

<その他>

タイトル 執筆者 号数
本当の教育の場を求めて   33 (6月号)
民間社会福祉事業に対する補助機関一覧表   54・55 (8月号)

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