IYDP情報誌総目次(1980〜1982)

IYDP情報(1980-1982)表紙* ギフトコミック
* 推進協の動き
* 国内の動き
* 海外の動き
* 国際障害者年に想ふ
* 国際障害者年・世界の動き
* ルポ
* トピック
* 資料
* その他



<ギフトコミック>

創刊号では、毎号の表紙へ次の漫画家の皆様から、イラストをお寄せいただきました。

作者名 号数 作者名 号数
池田理代子 (1号) 水島新司 161 (11号)
水森亜土 17 (2号) フィンランドのポスターより 177 (12号)
宮下 森 33 (3号) 藤子不二雄 193 (13号)
小島剛夕 49 (4号) ウツのみや 213 (14号)
やなせたかし 65 (5号) 赤塚不二夫 233 (15号)
山田ミネコ 81 (6号) 中島一恵 249 (16号)
岸本真弓 97 (7号) 手塚治虫 265 (17号)
今岡秀蔵 113 (8号) 安藤茂樹 281 (18号)
竹宮恵子 129 (9号) 楳図かずお 297 (19号)
岡部冬彦 145 (10号)      

上へ戻る

<推進協の動き>

タイトル 執筆者 号数
国際障害者年への取り組み開始される!   2・3 (1号)
国際障害者年日本推進協議会NGO(非政府組織)として発足す!   4・5 (1号)
発足までのあゆみ   4・5 (1号)
動き出した各委員会−幹事(委員長)に聞く   8・9 (1号)
国際障害者年推進プレ国民会議開催要綱   41 (3号)
鈴木総理への陳情(1980年11月25日) 松友 了 68・69 (5号)
プレ国民会議ひらかれる−全国より450名の参加、白熱の討論 松友 了 70・71 (5号)
国連関係機関・団体と情報交換交流会開く 松友 了 84・85 (6号)
労働4団体(総評・同盟・中立労連・新産別)事務局長・書記長と懇談・協力要請 松友 了 100・101 (7号)
ポスター標語決定!−推進協のポスターが出来上がりました   103 (7号)
国際障害者年日本推進協議会第3回協議員総会開かる    136・137 (9号)
福祉映画祭    146・147 (10号)
第4回協議員総会−「10年の行動計画」への白熱の討議がなされる 松友 了 166・167 (11号)
福祉映画祭成功す      168・169 (11号)
<刊行のお知らせ>国際障害者年推進プレ国民会議報告書     174・175 (11号)
リハ1981・ヨーロッパではいま…      花田春兆 194〜197 (13号)
アジア交流セミナー−アジア・リハビリテーション中堅指導者研修生紹介   198・199 (13号)
アジア・リハビリテーション中堅指導者研修−3週間の記録−    214〜217 (14号)
障害児の国際児童画展開かる−紙上障害児の国際児童画展  林喜久子 220・221 (14号)
国際障害者年記念「子どもの集い」  柳田孝一 222・223 (14号)
国際障害者年記念世界のポスター展より−ポスターに見る各国の障害者福祉 馬橋憲男 224・225 (14号)
国際障害者年記念「国民会議」への参加を!(1981.11.28−29)     234・235 (15号)
障害者ヨーロッパ調査研修ツアーの概要 小鴨英夫 236・237 (15号)
「行動計画の策定に向けて」−長期行動計画策定研究集会   238・239 (15号)
「国際障害者年長期行動計画」満場一致で採択される!−推進協第5回協議員総会 松友 了 254・255 (16号)
 1982年・年頭にあたって 太宰博邦 266・267 (17号)
国際障害者年記念国民会議ひらく 吉本哲夫 270・271 (17号)
国民会議―推進協分科会報告!(1981.11.28)    272・273 (17号)

上へ戻る

<国内の動き>

タイトル 執筆者 号数
各地方自治体で「推進本部」発足する!−民間団体による地方「推進協」の早期結成を!    18・19 (2号)
国際障害者年へ向けて政府方針と予算概要出る−長期10年の初年度として     22・23 (2号)
作業用3次元車イスの開発予算を要求(通産省)    40 (3号)
国際アビリンピックめざし第9回国内大会開かれる−全国から264名の選手が参加    54・55 (4号)
「障害者のための公共交通機関利用ガイドブック」作成計画(運輸省)   56 (4号)
国際障害者年 今・スタート!    66・67 (5号)
予算決定す!    86・87 (6号)
国際障害者年推進本部発足す!(厚生省)   98・99 (7号)
“ナイスハート”をシンボルに!−国際障害者年に展開される政府の記念事業について   114・115 (8号)
総理府主催―全国キャンペーン準備開始!   116 (8号)
地方の時代に−各地で燃え上がる国際障害者年−推進協広報委「自治体アンケート」中間報告より   148・149 (10号)
心身障害者対策総合推進体制の整備をアピール!−33年ぶりに障害者に関する国会決議(衆議院・参議院)   162・163 (11号)
長期行動計画(Long Term Plan of Action)への取り組み(上)     164・165 (11号)
長期行動計画(Long Term Plan of Action)への取り組み(下)   200 (13号)
総理府国際障害者年担当室の動き本格的に   205 (13号)
進まぬ障害者雇用−ゼロに等しい精神薄弱者の雇用−自治体アンケートから   218・219 (14号)
国際リハビリテーション交流セミナー    250・251 (16号)
国際アビリンピック開催−56カ国(地域)841人参加(1981.10.21)   252・253 (16号)
日本弁護士連合会−国際障害者年に関する宣言を採択!   256 (16号)
日本学術会議−国際障害者年に関する声明を発表   279 (17号)
中央心身障害者対策協議会の「長期行動計画の在り方」を読んで    282・283 (18号)
東京都心身障害者対策協議会−行動計画対策に関する提言を発表   284・285 (18号)
昭和57年政府予算案決定   288・289 (18号)

上へ戻る

<海外の動き>

タイトル 執筆者 号数
国連、世界長期行動計画づくり始動!
−開発途上国に対する協力推進などのための技術的会合および地域セミナー開く
  34・35 (3号)
「世界障害者連合」が産声−世界リハビリテーション会議の中から    36・37 (3号)
障害者の世界連合―障害者インターナショナル(DPI)委員会   118・119 (8号)
障害者インターナショナル(DPI)第1回世界会議   268・269 (17号)
「国連障害者の10年」決定か!?−第36回国連総会決議より   286・287 (18号)

上へ戻る

<国際障害者年に想ふ>

タイトル 執筆者 号数
新たなる旅立ちを前にして 永井 梓 24 (2号)
基本的人権の確立を望む 赤坂清子 24 (2号)
自分を受容れることから 湯原和子 25 (2号)
18歳の高校生として 西倉 誠 25 (2号)
虚像ではなく実像を知らせたい 滝沢武久 42 (3号)
ある幻想 宮尾 修 42 (3号)
血のかよった福祉を 蝦名智恵子 43 (3号)
「1日断酒」 大野 徹 43 (3号)
新しい社会へのアプローチ 角田耕一 58 (4号)
難病対策と身障対策の狭間から 島田広子 58 (4号)
国際障害者年を実感をもった響きに 麻生 譲 59 (4号)
「福祉とは何ぞや?」から始めよう 三笠宮寛仁親王 74 (5号)
各分野の専門家の結集を 森南海子 74 (5号)
行政の理解と決断がすべて 水上登行 75 (5号)
国際障害者年によせて 曽利真一 75 (5号)
1人1人の心の扉を! 谷口順子 90 (6号)
ノンポリからの反響 阪本文雄 90 (6号)
病んでいる社会を直視しよう 西村秀夫 91 (6号)
機関誌郵送料値上げに抗議する 二日市安 91 (6号)
足でたしかめる、国際障害者年 漆原淳俊 106 (7号)
戦争と貧乏は、障害者を造り不幸にする 黒岩滝市 106 (7号)
権利を主張する障害者に 服部兼敏 107 (7号)
肝臓病障害者のねがい 水井清司 107 (7号)
「交通福祉環境」の整備 三宅精一 120 (8号)
わかってもらえたら堂々と生きていける 鶴岡喜代 120 (8号)
国際障害者年と生命保険の役割 藤野 弘 121 (8号)
障害者の海外旅行 徳永 修 121 (8号)
国際障害者年は自分でかかわること 大草秀幸 138 (9号)
国際障害者年、第1年目としての今年を 村岡真治 138 (9号)
“労働組合としての国際障害者年” 及川一夫 139 (9号)
マスコミ人の無知は罪悪でさえある  本間康二 139 (9号)
原点を直視しよう 上野義雄 154 (10号)
内部障害者・難病患者は訴える 原 たか 154 (10号)
喉摘者が期待する国際障害者年 重原勇治 155 (10号)
国際「障害」者年は「健常」者自身の総括年 山田典吾 155 (10号)
電動車イスと私たち 秋山利明 170 (11号)
この障害者年を契機に私も… 本家慶昭 170 (11号)
重度障害者の自立 坂田 尚 171 (11号)
メインストリームを可能にしたものは? 松田博公 171 (11号)
待たれる企業の自発性  野村 歓 206 (13号)
その日まで“がんばって” 飯田静男 206 (13号)
自らできることから実践を 青木正行 207 (13号)
点字出版一途に 高橋すて 207 (13号)
“Have a Seat '81”を終えて 浜本勝行 226 (14号)
こずえさんの旅立ち 出田幸彦 226 (14号)
せめて行政だけは 須田初枝 227 (14号)
生かされることへの抵抗 宇都宮辰範 227 (14号)
国際障害者年に想ふこと 桧 文子 244 (15号)
問われる「マスの理論」 余語富雄 244 (15号)
聴力障害者には最大限の情報保障を 山城秀生 245 (15号)
「10年」事始めの今年に想ふ 須田秀明 245 (15号)
はじまりとしての国際障害者年 加藤康昭 258 (16号)
障害者の着付に取組んで 磯崎芳子 258 (16号)
求められる ひと工夫 森田 広 259 (16号)
総合的なリハビリのために 楠野正之 259 (16号)
ニュースになる「障害者」 平  勲 274 (17号)
我家の障害者年 吉川正義 274 (17号)
国障年は反省を促す契機 山本貞彰 275 (17号)
真の「完全参加と平等」とは… 小柴資子 275 (17号)
国際障害者年1年目を終わって 三島敏男 290 (18号)
国際障害者年を機に 山田昭義 290 (18号)
生命を守る 北浦雅子 291 (18号)
ボランティア活動からコミュニティ運動へ 内村守男 291 (18号)

上へ戻る

<国際障害者年・世界の動き>

タイトル 執筆者 号数
(1)はじめに   82 (6号)
(2)イギリス   133 (9号)
(3)アメリカ    152 (10号)
(4)中華人民共和国   172・173 (11号)

上へ戻る

<ルポ>

タイトル 執筆者 号数
総理府国際障害者年担当室   52・53 (4号)
中央心身障害者対策協議会   72・73 (5号)
参議院予算委員会−国際障害者年に関する集中審議   134・135 (9号)

上へ戻る

<トピック>

タイトル 執筆者 号数
1981年国際障害者年100日前−早朝マラソン大会   26 (2号)
第14回世界会議報告   27 (2号)
パラリンピックの報告−オランダ・アーネムにて   27 (2号)
リハビリテーション交流セミナー1980   44 (3号)
第14回「英語の集い」開催される   44 (3号)
IYDP協賛歌−May I Help You?   45 (3号)
「体の不自由な人のための働き着」研究発表会   45 (3号)
“完全参加”への道   60 (4号)
新しい芸術の分野−タイプアート   61 (4号)
「国際障害者年」への取り組み   61 (4号)
国際障害者年にむけて公開シンポジウム開催   76 (5号)
サインボールをオークションに…   76 (5号)
国際障害者年協賛プロ野球オールスター大運動会   77 (5号)
グループ“ウイング”「パネルと自助具展」開催   77 (5号)
ホノルル・ウィールチェア・マラソンに参加して   92 (6号)
「国際障害者年について」朝日婦人教養のつどい   92 (6号)
障害者のあすを考える−パネル討論会開催   93 (6号)
行動する東京ろうあ者山の会会員帰国   93 (6号)
友よ翔べゴールへ!!八雲寮生別大毎日マラソンで完走!   108 (7号)
国際障害者年記念北海道シンポジウム開かる−全道から2300人の参加   109 (7号)
600名の会場に900余名が参加−高まる国際障害者年への期待   109 (7号)
人形劇で障害者理解を   122 (8号)
精神衛生キャラバン隊出発!   122 (8号)
「障害者の日」など要望9項目−宮崎県・障害者を考える県民会議   123 (8号)
第4回国連展開催−主催、日本国際連合協会愛知県本部   123 (8号)
みんなでつくろう!みんなで遊ぼう!   124 (8号)
障害児のための世界のおもちゃ展と図書展   124 (8号)
国際障害者年記念パネル討論会−精神薄弱者と重症心身障害者のあすを考える   140 (9号)
みんな同じ仲間−心と心をつなぐつどい   140 (9号)
「映画と講演のつどい」開かれる−主催、富山県障害者・児団体連絡協議会   141 (9号)
障害者の雇用をテーマに討論会−主催、中小企業家同友会全国協議会   141 (9号)
国際障害者年−中央記念集会大阪大会−ふれあいの音楽広場   156 (10号)
IYDP全国キャラバン出発   157 (10号)
第5回国際障害者年記念パネルディスカッションひらかる   157 (10号)
電機労連訪中記   173 (11号)
国際障害者年−長崎集会報告   208 (13号)
世界中からわたぼうしがとんできた   208 (13号)
たちあがろうすべての障害者−網の目リレー大行動中央集会が開かれる   209 (13号)
子どもと障害者のふれあいキャンペーン“ドラえもん”も一役   209 (13号)
商業労連が「考える集い」   228 (14号)
17年前に蒔かれた種が…   228 (14号)
「ふれあいの生活広場」(福祉機器展)   229 (14号)
都内をめぐる「裸の大将放浪記」   229 (14号)
第1回日本スペシャルオリンピック(JSO)全国大会   240 (15号)
国際障害者年中央記念事業海外派遣   240 (15号)
決定!ミスタードーナツ障害者リーダー米国研修派遣   241 (15号)
全国に拡がる共同作業所づくり運動
−1300余名が参加して実践学習と全国交流を−
  241 (15号)
アジア・リハビリテーション交流セミナー開かる   242 (15号)
国際障害者年記念心身障害児(者)療育国際シンポジウム   242 (15号)
1981年国際てんかん学会議−アジアで初めての世界大会   243 (15号)
足だけで運転できる国産車第1号完成   243 (15号)
盛況だったバザール   260 (16号)
国際障害者年記念第17回全国身体障害者スポーツ大会   260 (16号)
「第5回車いす市民全国集会」開かる   261 (16号)
「みんなの音楽会」開催   261 (16号)
ひろがる希望の映画祭開催   276 (17号)
ひろがる希望の集い   276 (17号)
「阪神甲子園球場5万人集会」−主催、国際障害者年参加協議会   277 (17号)
スウェーデンの障害者たちと語り合おう   277 (17号)
県民参加で行動計画を−国際障害者年総括討論会開かれる    278 (17号)
「障害者の日」に静岡アピール−国際障害者年静岡県記念大会   292 (18号)
国際障害者年奈良推進協議会が「県民のつどい」を開催   292 (18号)
国際障害者年広島中央記念集会開催   293 (18号)
「私の見た国際障害者年」100人討論会   293 (18号)

上へ戻る

<資料>

タイトル 執筆者 号数
国際障害者年事業の在り方について(全文)−中央心身障害者対策協議会    10・11 (1号)
国際障害者年を迎えるにあたっての要望を提出−国際障害者年日本推進協議会   12・13 (1号)
国際障害者年日本推進協議会会則   14・15 (1号)
国際障害者年地方自治体推進体制   20・21 (2号)
国際障害者年日本推進協議会加盟正会員団体名簿   30 (2号)
昭和56年度国際障害者年記念行事等予算の概要   31 (2号)
ガイドブック一覧表56・57   56・57 (4号)
国際障害者年を迎えて−内閣総理大臣鈴木善幸   67 (5号)
要望書(11月25日鈴木総理へ陳情)−国際障害者年日本推進協議会   68 (5号)
プレ国民会議アピール   71 (5号)
国際障害者年によせるクルト・ワルトハイム国連事務総長の声明   83 (6号)
昭和56年度国際障害者年記念行事関係予算(案)の概要   86・87 (6号)
加盟団体およびその他の団体の1981年行事予定   88・89 (6号)
都道府県民会議事務局一覧   117 (8号)
労働省身体障害者雇用審議会へ要望書を提出   150・151 (10号)
国際障害者年にあたり、障害者の「完全参加と平等」の実現を図る決議(衆議院決議)   163 (11号)
国際障害者年にあたり、障害者の「完全参加と平等」の実現を図る決議(参議院決議)   163 (11号)
昭和24年5月13日提出−身体障害者対策に関する決議   163 (11号)
加盟団体およびその他の団体の1981年行事予定(10月〜12月)   230 (14号)
国際障害者年に関する宣言−日本弁護士連合会   256 (16号)
国際障害者年に関する声明−日本学術会議   279 (17号)

上へ戻る

<その他>

タイトル 執筆者 号数
みんなの力で進めよう!私の考えるIYDP 太宰博邦・花田春兆 (1号)
  仲野好雄・矢島せい子 (1号)
開かれた社会に向かって−日米2人の車イス弁護士の公開討論会より−   38・39 (3号)
国際障害者リハビリテーション協会(RI)ノーマン・アクトン氏に聞く   50・51 (4号)
「わたぼうし文学賞」募集要項   57 (4号)
国連事務局広報局ライナ・ドース女史に聞く   102 (7号)
IYDP紙上ポスター展(1)   104・105 (7号)
IATA加盟航空会社の障害者サービスの推進について   130〜132 (9号)
ミスタードーナツ障害者リーダー米国留学研修派遣事業応募要項   153 (10号)
IYDP紙上ポスター展(2)   178〜191 (12号)
ドラえもんといっしょにふれあいエチケットをおぼえよう   201〜204 (13号)
国際連合国際障害者年特別代表レディシア・シャハニ女史が来日   257 (16号)

上へ戻る | トップのページへ戻る