●最新のニュース20040322-233927重大な触法行為をした精神障害者の処遇に関する法律案(仮称)の概要」に関して、要望書を提出

「介護制度のあり方について」
連続学習会(第二回)開催のお知らせ

 昨年4月にスタートした障害者の支援費制度は、関係者の予想を上回る利用の伸びを示し、年度当初予算100億円(国ベース)の超過となり、厳しい状況に置かれています。また政府は三位一体の「改革」を推し進めており、支援費制度の一般財源化の議論も高まりをみせています。
 厚生労働省障害保健福祉部は、障害者団体に対し、来年の介護保険改正時に支援費制度を統合させていくことを提案しています。
 このような状況の中で、改めて支援費制度と介護保険制度を考え、学習する機会を企画いたしました。
 第1回は伊藤周平鹿児島大学教授をお招きして「どこに行く支援費制度・検証!介護保険」をテーマに開催いたしました。
 引き続き、第2回は「まがりかどの支援費制度・どうする介護保障!」をテーマに高橋紘士氏立教大学教授に講演いただきます。ぜひ、介護制度のあり方について学習しましょう。

【日時】    2004年4月12日(月)午後1時30分〜4時30分
【場所】    新宿区立障害者福祉センター(戸山サンライズ隣り)
【テーマ】   「まがりかどの支援費制度・どうする介護保障!」
【講師】    高橋 紘士氏(立教大学教授)
【会費】    1000円(当日受付でお払いください)
【定員】    50名  ※ 定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
【申込】    下記の項目にご記入の上メールまたはFAXで事務局まで


日本障害者協議会事務局宛て(fax03-5287-2347、office@jdnet.gr.jp

 4月12日第2回連続学習会 参加申し込み記入事項 

参加者氏名
所属
連絡先
勤務先・自宅(どちらかに丸をつけてください)
電話
Fax:
e-mail 
介助の有無
有・無 (どちらかに丸をつけてください)
その他のご希望


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