●最新のニュース20020919-2
昨年1月、文部省(当時)協力者会議による「21世紀の特殊教育のあり方について」が公表され、特殊教育の制度・枠組みの見なおしが検討されることとなり、文部科学省では昨年10月から来年3月末までの間、「特別支援教育の在り方に関する調査研究」を行うとして、「特別支援教育の在り方に関する調査研究協力者会議」を設置、現在、特別支援教育の内容や障害種別の枠を超えた盲・聾・養護学校の在り方等の検討が進められています。
協力者会議には、河端代表をはじめ正会員関係者も参加していることから、本年1月に正会員間で「教育」をテーマに意見交換を行う「教育懇談会」を開催しましたが、その第2回を次の日程で開催することとなりました。
会場の調整はこれからになりますが、来年の予定にお加えいただきたく、よろしくお願いいたします。
【日 程】2003年1月25日(土)13時〜16時 【会
場】調整中
【内 容】文部科学省特別支援教育課(柘植調査官/予定)からの報告と意見交換等
※第1回の報告は、http://www.jdnet.gr.jp/JDWebLetter/2001/20020220-1.htmを参照